
先日3/26(日)に沼津ラクーンにて開催「TALK SESSION +cinema」のイベントへ足をお運びいただきました皆様、お足元の悪い中ご来場いただき誠にありがとうございました!
前半のトークタイムでは「原泉アートプロジェクト」 @haraizumiart 代表の羽鳥さんより、この5年間のプロジェクトの軌跡や生まれたさまざまな景色、想い等について写真を交えながらさまざまお話いただき、その後の東部地域のプレイヤーを交えたトークセッションでは「地域と育むアートと暮らし」というテーマのもと、時間や空間における「余白」をキーワードとし話を展開いたしました。



会場では、チーム原泉の皆さんによる、原泉アートプロジェクトの5年間をまとめたanniversary bookの販売やアートグッズの販売のほか、「ikor e-BAKE」さん による焼き菓子、「鈴木酒店」さんによるワイン、「ハレノヒコーヒー」さんのブレンド珈琲等の楽しく美味しいお供が登場。来場者のみなさんとそれぞれ会話に花が咲いている姿がとても印象的でした。
後半の「原泉アートデイズ!」参加アーティスト「KEBLUJARA PRODUCTION」アート作品上映会まで、お供を片手に肩肘張らず、心感じるままにゆっくりお楽しみいただけたのではないかと思います。

自分たちの暮らすまちでも、日常の中でアートや作品を通じたコミュニケーションによって多様な表現に触れる機会が増え、ありとあらゆる「余白」を楽しむことができたなら….。
レザミ・デ・ザールでは引き続き、そのような機会を多様なメンバーと共にあらゆる方向からつくって参ります。今後の活動にもどうぞご注目ください!